楽笑家のゆる~いポケモンGOブログ

京都のド田舎に生息ちう

ポケモンGO いまさらGOプラスを自動化

ども楽笑家です

以前失敗したGOプラスの自動化をもう一度やってみました

失敗理由は簡単で、僕の半田ごての熱量が大きすぎて基盤にハンダをうまくつけれなかったので、ダイソーで買い直しました。


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ベンツマークみたいなドライバーが無いと分解出来ません。

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電池外して、本体側のネジを三カ所外します。

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3箇所外すと分離出来ます。

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基盤を外します。上に引っ張れば外れます。

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普通じゃ面白く無いので、3本足のスイッチを買いました。
配線は被服付きで熱した所だけ通電する銅線を使いました。
予定では、自動化ONでバイブがOFF、自動化OFFで通常通りに使えるはずです。

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スイッチ付けるために、本体をヤスリで削りました。

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ちょっと汚いですが、配線はこんな感じです。

自動化だけなら、画像の下2本の配線を繋げるだけで出来ます。

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結局ですね
幅8mmの極小スイッチを使いましたが、これでも少し大きかったようで基盤がうまく収まりませんでした。
スイッチの位置を変えるか、これより小さいスイッチで対応すればなんとかなりますが、めんどくさいのでスイッチは諦めました。

画像が無いですが、自動化した時にバイブを消したかったので本体ごと撤去しました。
僕は、本体の元から配線が取れてしまったので完全撤去しましたが、元に戻す可能性がある時は、本体から出てる配線1本だけ基盤の所で切っておけば良いです。
撤去してもバイブが鳴らないだけで本体動作に影響はありません、

画像上のシルバーの物が本体なので、そこから基盤に繋がっている白黒配線(1本又は2本)をチョン切れば撤去出来ます。

単純に自動化するだけなら、画像の黄色ボタンから、黒い配線の根元の所に銅線が繋がってるのがわかると思いますが、この配線を追加するだけで自動化になります。
ただこの方法をすると、簡単に言えばボタンを勝手に押してくれる状態(実際は押さずに信号が流れるだけです)になるので、手動でボタンポチポチは出来ず自動化専用機になるので、出来ればスイッチは追加された方が良いです。

元に戻したい場合は、追加した配線を撤去すれば元に戻せます。

目的とは違う形になりましたが、テストしてみるとバイブも鳴らず自動化出来てました。

これなら1時間に1回繋ぎ直すだけで、自動で捕獲と道具回収してくれます。
いつもは運転しならがポチポチしてましたが、バイブを撤去したので不意に切れても気付かないデメリットはありますが、本体はポッケに入れとけば良いだけなので快適ですね。

少し前からGOプラスの速度制限が少しキツくなった気がします。
そもそも車で運転しながら使うもんじゃないですがw
ポケスト50㎞、ポケモン30㎞くらいまで動作してましたが、ポケモン20㎞、ストップ40㎞になった気がします。

GOプラスでも改造すればもう少しスピード出てても拾えるそうですが、やっぱりオートキャッチ買うかな