ども
最初に
この記事はGOプラプラのオートカスタムについてなので、カスタムに嫌悪感を感じる方はブログを閉じていただきますようにお願いします。
ネットトラブルもめんどくさいので、ご意見いただいた場合はこのブログ記事は消すかもしれません。
さて先日のブログにGOプラプラのスパボハイボの自動化をしたと書きましたが、正直この改造に興味ある方は多いと思います。
2日ほど溜まっていたスーパーボールをオートで投げてみたんですが、スパボでもこんな捕獲率違うんだと感じました。
良く出回ってる方法はDIYの難易度的には多少高いので、出来る人出来ない人がいると思い書かない方が良いのかなと思いましたが、Twitterのフォロワーさんで簡単な方法を紹介されてる方がおられましたので、自動化手順2つを共有したいと思います。
あくまで自動化改造は自己責任でお願いします。
使用工具道具は、ハンダゴテ、ハンダ、プラスの精密ドライバー、銅線、カッターかハサミ(配線切り用)になります。
安全面とコテ先掃除に、出来ればハンダスタンドも用意してください。
その他、ピンセットもあると便利です。
ハンダ吸着などもあれば便利ですが、1回の事なので上記が有れば何とかなります。
銅線はホームセンター、他は100均(100円じゃないのも有り)で揃います。
蓋の開け方と各基盤の外し方は、Twitterで検索するかググってください。
作業方法は詳しくは書きませんので、出典元の方のTwitterや他にアップされてる方を参照ください。
手順① 出典元 TerunobuISHISAKA様 (Twitter@teruzoo)
良く出回っている改造方法です(僕もこれで作業しました)
この改造の場合は睡眠計測機能が使えます。
この方法の場合は、フォトカプラと言う追加部品が必要です。
部品は100円程度の物ですが売ってる店は少ないので、通販が無難です(送料込みで300円くらい)
銅線はよくあるビニル被覆線でも良いですが、極細のエナメル線(又はポリウレタン線)と言うのが使いやすいです。
LEDがついてる基盤(メインボタンがついてる方)を外すだけで作業可能です。
基盤を実際見れば、この画像でハンダポイントはわかると思います。
フォトカプラをちゃんと納めないと蓋が閉まらないんですが、納めるスペースがほとんど無いんです。
僕は充電端子横の空スペースにフォトカプラを納めました。
この辺にフォトカプラを持ってくるように配線しておき、蓋閉める時に何度かゴニョゴニョしてたら閉まるポイントがあります。
ゴニョゴニョしてると、ハンダ付けが甘いと外れてしまうのでハンダ付けたら銅線を少し引っ張ってしっかりついてるか確認ください。
とくに基盤にハンダ付けした所は甘いとすぐ外れます。
せっかく基盤外したので、LEDが眩しいと思う方はLED基盤のLEDに黒色のマスキングテープや、LED減光テープを貼っておけばかなり減光出来ますよ。
振動がウザイ方はついでにモーターの配線を切っても良いと思います。
この手順は、銅線のみでオートが可能です(スイッチつける場合はスイッチを用意)
こちらはメイン基盤側も外す必要があります。
上画像の、各基盤の黒線が繋がってる所がハンダポイントです。
2箇所のみなのでメチャクチャ簡単ですね。
画像はスイッチをつける為に配線が切れてますが、睡眠データ機能はいらないなら2箇所を直結すれば良いです。
こちらもLEDをテープで減光したり、ハンダゴテ使うついでに振動モータは根本から取っ払っても良いかもです。
スイッチは充電端子横のサービスホールに取り付けるのが、加工もいらないので良いと思います。
スイッチは裏からホットボンドなどで固定すれば良いです。
手順①
メリット 睡眠データの計測が可能
デメリット 追加部品がいる、DIY難易度少し高め
ボタン端子にハンダをのせるのが少し難しいので、初めてハンダゴテを使う人はちょっと難しいかもしれません。
手順②
メリット 配線が簡単
デメリット 睡眠データ計測が使えない(ただしスイッチで切替すれば使用可能)
こちらの手順は、初めてハンダゴテを使う人でも出来ると思います。
DIY出来る人に頼むのが一番ですが、興味ある方は挑戦してみても良いかもしれませんね。
ハンダゴテを基盤に当てすぎないようにだけ注意すれば、そう壊れる事は無いです。
もう一度書きますが
改造は自己責任で!!
ではでは