楽笑家のゆる~いポケモンGOブログ

京都のド田舎に生息ちう

コアユ釣り

ども楽笑家です

琵琶湖の春の風物詩、コアユ釣りのご紹介

スーパーで買えば高い(この間、10匹で300円くらいで売ってました)コアユですが、以外と簡単に釣れたりします

琵琶湖では、3月~5月末(桜が咲く頃~GWくらいが最盛期)くらいに釣れ、そこらじゅうで釣りされてます。
鮎が苔を食べだすと釣れなくなるみたいですが、理由はわかりませんが琵琶湖北側の流入河川では、8月末まで釣れます

エサは

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なんと釜揚げシラス
ジャコでは何故か釣れないっす

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塩と小麦粉をちょっと入れてコネコネしたら出来上がり

理由はわかりませんが、これが一番てか、これ以外のエサはほとんど釣れないんですよね
市販のエサなんてまったく釣れません

後は、5mくらいの延べ竿に市販のサビキセットをつければ完成

こだわる楽笑Pは、自作サビキも使ってます

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昨日は湖西の浜に行きました
ここは志賀駅前の浜です。
駅前の駐車場が無料で解放されてますよ

南湖では小さな川さえあれば大概どこでも釣れますが、湖西に永遠ある浜もホントどこでも釣れる感じです

南湖はコアユが小さいですが、内臓もそのまま食べれます。
湖西は砂を噛んでるので腹出しが少しめんどいですが、コアユが大きいです。

そういえば毎年いつ行ってもこの浜で泳いでる名物の、ふんどしおじさんとTバックのおっさんが今年はいませんでした
目撃情報求む

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浮きはあっても無くても良いですが、浜で釣る場合は、浮きつけると釣りやすいと思います。

必死で釣ってるのに

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Mと楽笑は、3人でDS
どう思います

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笑、セレブか

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楽、まぁいつもこんな感じ

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もうシーズン終盤なので渋かったですが、7時~12時で竿1本で約150匹釣れました

良い時なら、これの倍は釣れますよ

おもしろいし、食べてもうまいので、琵琶湖に近い方は、是非チャレンジしてください