ども
今年はポケモンGOだけでなく、釣りやメダカのブログも書いていこうと思ってます。
って事で、先週の連休を利用して雑賀崎シーパークに行ってきました。
雑賀崎シーパーク【公式】 SAIKAZAKI SEA PARK (peraichi.com)
場所は和歌山市内からすぐなので、関西圏なら行きやすい場所だと思います。
阪神高速泉佐野で下りて、国道26号を走れば、高速料金も安く上がります。
僕も初めて行く釣堀でしたが駐車場が無いので、目の前の市営有料駐車場(520円)の利用が必要です。
支払いは釣堀受付前の小屋で支払います。
有名な漁港なので釣りに来てる方も多いので、目の前の駐車場はいっぱいでした。
50mくらい入った所が広めの駐車場になってたのでそこから歩く必要があり、キャリーかアウトドアワゴンがあれば便利です。
トイレは比較的綺麗な市の公共トイレがあります。
奥の平屋が受付です。
値段は相場の1.1万円でした。
7時半受付の8時開始なので朝早くなく、終了12時半と他の釣堀より2時間ほど短めですが、これくらいで十分ですね。
抽選から釣りが始まるまで時間が短いので、ある程度準備はしておいた方が良いです。
釣堀全体はこんな感じです。
大阪の釣堀と違くて、1マス8人定員になってるので1人のスペースが広く初心者の方でも釣りやすいと思います。
一番良かったのは通路が広く取られてて、陸からキャリーで荷物がそのまま筏まで持ち込み可能でした。
タモ、スカリ、魚の〆は無料で、鱗内臓取りは300円でした
筏の稼働は6基で1日48人が最大定員なので、終了してからも鱗取りと内臓取りも対応してくれました。
さて感想です。
僕は一番沖よりの筏で手前の筏の状況はわかりませんが
水深はリールカウンター読みで50㎝先で4m、4m先で5.4m と水深は浅めです。
かなり網が湾曲してそうなので、手前を狙う時は根がかりに注意です。
反対側の方は5.0mに合わせて根がかり多発して、真ん中の方が浅く感じると言ってたので、もしかしたら海底に網がついてるのかもしれませんね。
次行った時に筏の外を一度測ってみます。
この形の網なら大阪湾のような角取ったもん勝ちでなく、真ん中に魚が溜まりやすいので、どこの釣座でも満遍なく当たってた感じがしました。
放流は貯金魚の状態を見て魚種を決めてるようで、日により回数も魚種も違うみたいですが、僕が行った時は4回放流で、鯛→クロソイ→ワラサ→鯛でした。
最後の方って全く釣れない事が多いですが、最後に鯛を放流してくれるのは良いですよね。
あまり放流数を書くと営業妨害になるので書きませんが、大阪の釣堀よりは確実に1人あたりの放流量は多いです。
あとお客さんのマナーが良かったのが好印象でした。
大阪の釣堀ならほぼ誰もしてないマスクですが、皆さんしてました。
釣果は、鯛6(大鯛1) クロソイ3(Twitterでは2と書きましたが3でした)
ツ抜けまで後1でしたが、この時季としてはなかなか良い釣果でした。
この日は食いが浅い感じで全体的にバラシ続出してましたが、僕もすっぽ抜け数回とバラシ2回あったので、うまい人ならもう少し数は伸ばせたかなと思います。
餌は黄色の押江込蔵漬けのササミとブラックタイガーの切身
自作であれこれやるのも楽しいですが、あまり釣れた試しがないので、最近はあまり拘らず押江込蔵漬けで色付けしてます。
漬ける時間は前日の夕方に漬けて、朝起きた時に液だけ抜いて持って行く感じにしてます。
あとは一番信頼してるキビナゴでした。
内陸の方では見かけないですが、フィッシングマックスに売ってる小さめのキビナゴがお気に入りです。
定番のダンゴ餌は何故か苦手で釣れる気がしないので、あまりメインでは使って無いです。
エビは赤エビを使ってる方が多いですが、近くのスーパーはどこもないので僕はブラックタイガーを使ってますが、十分釣れると思います。
今回初めて来ましたが、ここはまた来たいと思います。
来月は水宝のサーモンコーナーか、ここかな?
ではでは