楽笑家のゆる~いポケモンGOブログ

京都のド田舎に生息ちう

ポケモンGO いまさらPocket auto catchを購入してみた

ども楽笑家です


いまさらですが、Pocket auto catchを購入しました。

Pocket auto catchとは何ぞや?って方もおられると思いますが、簡単に言えば公式非公認の自動化されたポケモンGOプラスと思って貰えれば良いです。


まずは開封


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スマートウオッチみたいなので、普通につけててもカッコ良いかもですね
バンドも色々な模様が出てます。
ボタンは赤〇一つですがタッチセンサーになってます。
GOプラスと違う所は、ポケモンのみ、ストップのみ、両方の設定は出来ますが、自動のみで手動でボタンを押す事は出来ません。
防水は無いと思うので、夏場は雨だけでなく汗にも注意です。
本体とバンドは分離出来るので、本体だけケース用意してそれに入れてても良いと思います。
電源は電池でなく充電式(USB)です。
ネット見る限りは、1時間程度の充電で2日ほど持つと書いてました。
急に切れてもモバイルバッテリーで充電出来るのも良いですね。

オートキャッチの方が有名になりましたが、検索してみると少し安いGO-TCHAと言う商品も出てくると思います。
GO-TCHAと言うのが元祖で、オートキャッチは後出しのOEM品(作ってる工場は同じ)のようです。
また並行輸入品と、正規代理店と言うので値段が変わります。
正規代理店の場合は1年保証があります。
並行輸入品の方が値段は安いですが、初期不良には対応してくれるはずですが少し手続きがめんどくさいかもしれません。
すべて中身は一緒なので、安心を取るか値段を取るかです。

またこの商品の良い所は、一時期ポケGOのアップデートでGOプラスが使えない時期も、本体アップデートですぐに対応したそうです。
その他、定期的なアップデートもしているそうです。


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購入したら、まずは最新状態にアップデートしてください。
スマホのアプリストアで、GO-TCHAと検索すればGO-TCHAアプリをダウンロードできます。
このアプリでオートキャッチも問題無くアップデート出来ます。
アプデ方法は、本体の説明書を読んでもイマイチわからないのでググれば出てきます。
簡単に言えばアプリを立ち上げた状態で、本体を充電器に差してからペアリングしたら後は勝手にアプデしてくれます。



本体設定も説明書読んでもイマイチわからないので簡単に書いときます。
接続方法は、GOプラスと全く同じなので省きます。

本体の赤〇ボタンを押していくと下記のように画面が進んでいきます。


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一番左、ポケストップ設定 ×自動回収OFF、レ点自動回収ON

真ん中、ポケモン捕獲設定 ×自動捕獲OFF、レ点自動捕獲ON
右、シルエットポケモン(未所持)自動捕獲設定 ×自動捕獲OFF、レ点自動捕獲ON
※この機能がオートキャットの優れている所ですね。
自動化GOプラスにつなぎっぱなしでの未所持ポケモン逃走が防げます。


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左、バイブ設定 ×バイブOFF、レ点バイブON
右、ペアリング状態 ×ペアリングOFF、レ点ペアリングON

×とレ点の変更ですが、そのアイコンを画面に出したまま赤〇を3秒以上押すと、×とレ点が変更します。

オートキャッチとGOプラス違いですが、値段と手動か自動です。
オートキャッチは倍からしますが、GOプラスは製造中止の為、現在はプレ値でしか買えません。
GOプラスは改造をすれば自動化は出来ますが、基本はボタンを押さないと捕獲も回収も出来ません。
自動化改造すればどっちでも良い気がしますが、オートキャッチの方が大きく優れている所があり、アイテム回収、捕獲動作が短いのでポケモンの捕獲や道具回収が少し早く出来ます。
また、どちらも車などで使用してる場合は、速度制限がかかりアイテム回収、ポケモン捕獲が出来なるのは同じですが、制限がかかる速度がオートキャッチの方が高いのです。
この2点を合わせると同じ条件なら、オートキャッチの方がより多くのポケモンとアイテム回収が可能です。

買物中や、運転中なども繋いで後は放置してるだけで、捕獲アイテム回収してくれるので砂集めに非常に役立つアイテムです。
イオンなどで1時間ほど繋いでるだけで結構な数のポケモンの捕獲してる事も多いですよ。

GOプラスを持って無い方や、興味ある方は買ってみても良いかもですね。
値段は、6000円~8000円程度しますが